石田麗ちとせ染工房

工房通信

この年の春

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『城間工房で働きだしたら大学生の頃みたいには、しょっちゅう大分に帰ってこれんけん。そしたらもうここの桜もなかなか見られんくなるなぁ。』
と言った私に、畑仕事の手を止めて祖母は言いました。

『長生きすれば、なんぼでん見らるる。』

あれから10年経ちました。久々に大分で冬を過ごす私の手は霜焼けになったけれど・・・

今朝も外には氷が張って、長い霜柱ができたけれど・・・だんだん春が近づいています。

やっぱり桜が楽しみです。

今年は千歳でお花見をしよう!

今から咲いた姿を思い浮かべて、あっちへもこっちへも見に行こう!

スケッチをして染めてみよう!

『長生き分の1』の今年の春は、ちょっとかなり特別です。

ばあちゃん、そっちからもサクラ見えるん?